仕事が終わって気分転換もかねて2、3時間だけ働いてみるとか、休日のお昼のランチタイムだけ働くとか、副業解禁が声高に叫ばれる現在において非常にマッチする働き方の実現を助けるサービスだと思います。
今回はそのUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するやり方について、Uber Eats配達パートナーの登録方法を詳しく丁寧に解説していきます。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録資格・条件は?
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録条件ですが、18歳以上の方は誰でも登録できます。大学生以上である、ということもないので、18歳になっている高校生の方も登録することができます。
また、外国籍の方も登録可能です。街中でも外国籍の配達パートナーの方を目にする機会も多いですよね。
バイトのように履歴書も面接もなく、気軽に働くことができる仕事なので、誰でもやりたい方は簡単に始められます!
自転車やバイクさえあれば配達できるので、本当に気軽にできますよね。持っていなくても、Uber Eats(ウーバーイーツ)が電動自動車やバイクをレンタルすることのできる会社を紹介してくれます。
例えば、東京・横浜・大阪ではdocomoの運営するレンタル自転車(シェアサイクル・赤チャリ)で配達することができます。これは、Uber Eats(ウーバーイーツ)のweb登録を完了し、パートナーセンターでバッグを受け取る際に、法人価格の月額4000円(税抜き)で乗り放題で使えるようになります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は車でも配達できるって本当?
これは配達パートナーの方でも忘れている方も多いと思いますが、実はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達は条件付きで、車でも可能です。
車で配達する条件としては、「事業用登録されている軽自動車」です。事業用登録されている車というのは、軽自動車でいうと黒色のナンバープレートがあることです。
使用できる車種は車検上の用途が「貨物」になっている軽自動車であれば、黒ナンバーとして登録できる車種になります。よく郵便局やAmazonの荷物を配達している軽貨物車両です。
実際に使用して配達しているパートナーは少ないので、Uber Eatsのパートナーセンターに直接問い合わせるのが一番早いと思います。
また、レンタカーや自分の家にある自家用車で配達するのは禁止行為なのでやめましょう。報告等されて、二度とUber Eats(ウーバーイーツ)を使用できなくなる可能性があります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録資格を解説
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーへの登録方法は、まずUber公式登録ページにアクセスして、Eメールアドレスの入力をしましょう。
アドレスは別に何でもいいですが、Uber Eatsからのメールが受信できるように、パソコンメールかのメールが受信できるアドレスで登録をしましょう。
「名前」「電話番号」「パスワード」、「配達する都市」の入力をしていきます。
名前は(ローマ字)と書いていますが、「姓」「名」ともに日本語での記述で大丈夫です。
都市は東京・横浜・川崎・埼玉・千葉・大阪・京都・神戸・名古屋・福岡・岡山・愛媛・広島・香川・宮城・石川のどれかです。
埼玉と千葉の方は東京と同じ扱いになるので、「Tokyo」と入力していただいても大丈夫です。
ちなみに、もし少し間違えて登録してしまっても、パートナーセンターでバッグを受け取る際にスタッフの方が優しく正しく登録してくれるので、神経質にならなくて大丈夫です。
パスワードは自分が覚えやすいものを設定するようにしましょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録に必要な書類
続いて、「身分証明書」と「プロフィール写真」を撮影してアップロードします。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録をする上で具体的に必要な身分証は以下のものになります。
【自転車登録の必要書類】
身分証明書(パスポート、運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カードのいずれか)
【バイク登録の必要書類】
・運転免許証
・自賠責保険証書
・ナンバープレートの写真
【軽貨物またはバイク(125cc超)登録の必要書類】
・運転免許証
・車検証または軽自動車届出済証
・自賠責保険の証明書
・任意保険または共済保険の証明書
・事業用ナンバープレートの写真
プロフィールの顔写真は肩まで写っているものを選びましょう。帽子やマスクサングラスを着用している写真はNGです。
外国人(外国籍)の方は、パスポート(顔写真ページ、ビザのあるページ、認証シール)もしくは「在留カード」のどちらかの写真のアップロードが必要になります。
Uber Eats登録センター(パートナーセンター)での登録の流れは?
上記の身分証などの必要書類のアップロードが完了したら、各エリア・地域にあるUber Eats登録センター(パートナーセンター)で本登録をしにいきます。
やることとしては、①銀行口座の登録、②受け取るバッグの説明と注意事項の説明の2つがメインです。20~30分程度で完了します。
持ち物は特になくていいのですが、銀行口座の情報を登録する際にキャッシュカードがあれば安心ですね。
また、身分証が正しくアップロードされていない時のために、身分証も持っていっておくと安心感があります。
パートナーセンターで支給されるものですが、当初はモバイルバッテリーや自転車に取り付け可能なスマホケースも配られていたようですが、現在は「大きなバッグ」と「小さなバッグ」の2点のみ小さなバッグ1点のみ配布されています。
ウーバーイーツはあちこちで迷惑かけてるから、宅配リュックどんどん目立たなくしていって、ついにロゴも取り外せるように!そういう問題じゃないのに🤔 pic.twitter.com/MQnjBnqg0q
— ほげほげ (@hogehoge_maru) July 6, 2019
現在は写真の左上の緑色のバッグで小さく・軽くなってきています。
現在はさらに小さなバッグになっています。更新が続いてますね。
上記のように改良が続けられているので、バッグの今後の軽量化・改良にも期待大です!!
ちなみに、Uber.comからの登録が完了した後に、パートナーセンターにバッグの受け取り・本登録をする際に事前予約は必要ないです。また、Uber.comでの登録が途中で分からなくなったとしても、直接下記のパートナーセンターに行けば、プロフィール写真の撮影から登録について分からない点をサポートしてくれます。
なので途中でわからなくなってしまったとしても諦めることなく、「身分証」と「銀行のキャッシュカード」の2点を持って、Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録センターに直接行ってみることをおすすめします。
現在のUber Eats(ウーバーイーツ)のパートナーセンターは下記のとおりです。埼玉の方は東京の新宿や秋葉原が近いと思います。
■大門
住所:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル1F
最寄駅:大門駅より徒歩4分
営業時間:月〜日(祝日含む)12:00〜19:00
■秋葉原
住所:東京都千代田区神田須田町2-1-1ザ・パークレックス神田須田町4F
最寄駅:秋葉原駅より徒歩5分、神田駅より徒歩5分、淡路町駅より徒歩4分、岩本町駅より徒歩4分
営業時間:月~日(祝日含む)12:00~19:00
■新宿
住所:東京都新宿区西新宿7-9-16 西新宿メトロビル 3F
最寄駅:新宿駅より徒歩7分
営業時間:月〜火・木〜土(祝日含む)12:00〜19:00
■横浜
住所:横浜市中区弁天通4-53-2 DOMONビル4階A
最寄駅:馬車道駅より徒歩4分、関内駅より徒歩7分
営業日:月・水・土(祝日含む): 12:00〜19:00
■心斎橋
住所:大阪市中央区南船場4-4-21 りそな船場ビル604
最寄駅:心斎橋駅より徒歩2分、四ツ橋駅より徒歩6分
営業時間:月〜日 12:00〜19:00
■京都
住所:京都市下京区金換町109-1
最寄駅:京都駅から徒歩10分
営業時間:火〜土 12:00〜19:00
■神戸
住所:神戸市中央区元町通2丁目3番2号 ジェムビル2F C-1 JEC日本研修センター 神戸元町
最寄駅:JR・阪神元町駅から徒歩3分
営業時間:木〜土 12:00〜19:00
■名古屋
住所:名古屋市中区錦2-16-5 セントレイクレノン錦 4階
最寄駅:伏見駅から徒歩1分
営業時間:月〜火、木〜土 12:00〜19:00
■福岡
住所:福岡市中央区天神1-10-13 天神MMTビル6F TKP天神カンファレンスセンター
最寄駅:天神駅から徒歩1分
営業時間:月〜火、木〜土 12:00〜19:00
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録のまとめ
本登録後の話ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは配達バッグをもらったその日からすぐに働くことができます。
上司もいなければシフトもなく、本当に自由に働くことのできる仕事です。自分がやめようと思えばその瞬間にアプリをポチっとオフにすればいいだけなので、本当に素晴らしい体験ですよ。面接に行って落とされて、ということもなく、素晴らしいと思います。
実際に働いてみた自分の収入も公開しているので読んでみてください。
→Uber Eats(ウーバーイーツ)配達 バイトの給料・時給・収入より稼げる?1ヶ月の月収を公開~バイトの給料と比較。女性配達パートナーも・登録方法も~
また、登録はもちろん無料でいますぐできるので、初期費用は全くかからないので、今度やってみようかな~という人も登録だけでも早めにしておくことをおすすめです!
それではまた。