Uber Eats(ウーバーイーツ)は埼玉でも使える!利用可能なレストランや配達パートナー情報を紹介!

 

スマホやネットから手軽に料理が注文できるフードデリバリーサービス「Uber Eats」。

東京をはじめ全国各地の都市で配達エリアを拡大しています。

埼玉エリアでもUber Eatsは対応しており、エリア内であれば料理を注文することができます。

 

埼玉の配達エリアはどのようになっているのか、どんなレストランが利用できるのか気になりますよね。

 

また、これから埼玉でUber Eatsの配達パートナーを始めようと思っている方は報酬などがどのようになっているかあらかじめ把握しておきましょう。

 

今回はUber Eats埼玉エリアの情報をユーザー側/配達パートナー側の両面から詳しく解説していきます。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)を埼玉で使う

埼玉エリアでは2018年9月26日からUber Eatsに対応するようになりました。最初はさいたま市内の「大宮区」「浦和区」「中央区」のみだったのですが、2019年3月にはさいたま市の「南区」や戸田市、蕨市でも使えるようになりました。

 

その後もさらに配達エリアを拡大しており、2020年4月時点では以下のエリアに対応しています。

・さいたま市

・戸田市

・蕨市

・川口市

・草加市

・新座市

・和光市

・朝霞市

・志木市

・所沢市

・八潮市

・三郷市

・越谷市

・川越市

・ふじみ野市

・富士見市

東京都に面したエリアを中心に埼玉県南部の市が配達エリアに含まれています。

 

では、埼玉エリアではどのようなレストランが利用できるのか詳しくみていきましょう。

 

①埼玉エリアで配達可能なレストラン

埼玉エリアの中で利用可能なレストランは主に以下の通りです

・釜飯・寿司・海鮮 はなの舞

・カフェ&バー ポリコット

・ファーストフード(マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、バーガーキング)

・オウルティー

・ピッツァメッセ 北浦和店

・唐揚げ 焼鶏 高山商店

・INDIAN NEPALI RESTAURANT

・エフェケバブ 浦和店

・命薬

・松茶楼

・キッチンダーノ

・たくぞうの家

・94や

・中津しょうゆ 唐揚げ専門店

・ドン・イタリアーノ中浦和店

・ローストチキンコオロギ 浦和店

・プリンのお店 サンスマイル

・餃子の宮でんでん

など

 

タピオカミルクティーやファーストフードを始め、人気レストランのフードデリバリーサービスが利用できます。

 

埼玉でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働く

Uber Eatsが埼玉の広いエリアで対応したことによって、これから埼玉で配達パートナーを始めてみようと思っている方も多いでしょう。

また、埼玉在住でUber Eatsのために東京まで来ていた人は、わざわざ移動しなくても配達ができるようになりました。

 

では、東京と比較して埼玉エリアの報酬はどうなっているのか見ていきましょう。地理的な特徴から見える配達スタイルにも注目です。

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)公式ページ

①埼玉の配達パートナーの報酬体系は?

Uber Eatsの配達パートナーは1回の配達によって以下の報酬が受け取れます。

 

・受け取り料金

・受け渡し料金

・距離料金

・サービス手数料10%

 

注文ごとに「受け取り料金」「受け渡し料金」「距離料金」の合計額からサービス手数料

の10%を差し引いた分が報酬となります。

 

配達の回数を重ねるごとに報酬が増えていく「成果報酬型」となっているので、「やった分だけお金が欲しい」という方にぴったりです。

 

また、この他にも指定エリアや時間帯に配達を行うともらえる追加報酬の「ブースト」といったインセンティブも用意されているので、より多くの報酬を稼ぐこともできます。

 

「東京」と「埼玉」で1回あたりの配達でもらえる報酬を比較しみると以下のようになります。

 

受け取り料金 受け渡し料金 距離料金 サービス手数料
東京エリア 265円 125円 60円/km 10%
埼玉エリア 265円 125円 60円/km 10%

 

「受け取り料金」「受け渡し料金」「距離料金」「サービス手数料」全て東京と同じ水準で設定されています。

 

他の地域だと「受け取り/受け渡し料金」が低く設定されているので、埼玉で配達パートナーをやろうと思っている方にとってはメリットですね。

 

②面積と人口密度を比較

報酬体系が東京と同じでも地理的な特徴によって配達スタイルは大きく異なってくるでしょう。特に、面積や人口密度によって配達回数や距離が変わってきます。

「配達回数」と「距離料金」のどちらで多く稼ぐのか配達エリアに応じて決めてみましょう。

 

では、東京23区と埼玉市の面積と人口密度を比較していきます。

 

【東京23区】

面積:619km²

人口密度:15,364人/km²

 

【さいたま市】

面積:217.43km²

人口密度:6,024人/km²

 

【浦和区】

面積:11.51km²

人口密度:14,189人/km²

【大宮区】

面積:12.80km²

人口密度:9,141人/km²

【中央区】

面積:8.39km²

人口密度:12,136人/km²

 

人口密度は東京23区が圧倒的に上回っていますが、区単位で見ると面積も小さく、人口密度も高いので近距離の配達を数多く行うというスタイルが効率的といえます。

 

埼玉で配達パートナーをやっている人の口コミや評判

埼玉エリアで実際に配達パートナーとして活動している方の口コミや評判を見ていきましょう。

具体的にどれぐらい稼げるのか、配達時のエピソードなどリアルな口コミを見て、配達パートナーのイメージを掴んでいきます。

 

 

 

 

【5,589円/4時間24分】

 

配達パートナーの方の口コミを見てみると埼玉エリアでは時給換算で1,000円〜1,200円程度稼いでいる方が確認できました。(※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)

また、配達場所が市を跨ぐような形になると距離料金がかなり稼げるかもしれません。

 

まとめ

Uber Eats埼玉エリアのユーザー/配達パートナー情報を紹介しました。

埼玉県の都市部を中心に配達エリアとなっており、配達パートナーとして活躍されている方も多くみられました。

 

東京からの距離的に近いため配達を日によって東京と埼玉で分けてみるのもいいでしょう。

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ