Uber Eats(ウーバーイーツ)は川崎でも使える!利用可能なレストランや配達パートナー情報を紹介!

 

スマホやネットから簡単に料理を注文でき、エリア内にいる配達パートナーとマッチングをして料理を配達してくれるフードデリバリサービスの「Uber Eats」。

現在もエリア拡大を順調に続けており、自分が住んでいる地域でも使えるようになったという人も多いのではないでしょうか。

 

そんなUber Eatsですが川崎市でも利用することができます。

川崎エリアで利用可能なレストランにはどのようなお店があるのか、また配達パートナーとして活躍したい場合にはどのような報酬体系となっているのか気になりますよね。

 

今回はUber Eats川崎エリアの情報をユーザー側/配達パートナー側に分けて詳しく解説していきます。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)を川崎で使う

Uber Eatsは2018年5月24日から川崎エリアでのサービス提供を開始しました。

提供開始当初は川崎市内の「中原区」「川崎区」「幸区」の3区を含む一部地域でスタートしています。

 

また、最近では高津区の一部も利用可能エリアとなっており、川崎市に隣接する東京・横浜の店舗であっても配達エリア内であれば料理を注文することができます。

 

【Uber Eats川崎の配達エリア】

川崎市

・中原区

・川崎区

・幸区

・高津区の一部地域

 

多摩川の下流に位置する川崎区から、幸区、中原区、高津区までのエリアが対象地域となっています。

 

では、川崎エリアで利用可能なレストランについて詳しく見ていきましょう。

 

①川崎エリアで配達可能なレストラン

Uber Eats川崎エリアで人気のジャンルは以下のようになっています。

 

・タピオカティー

・ファーストフード

・ハンバーガー

・デザート

・中華料理

・韓国料理

・丼もの

・寿司

・日本料理

・定食

・ピザ

・焼肉

など

 

若者に人気のタピオカティーや手軽に頼めるファーストフードが人気となっているようです。

 

川崎エリアの中で利用可能なレストランは主に以下の通りです

 

・ファーストフード(マクドナルド、ケンタッキー、モスバーガー)

・マイカリー食堂 梶が谷店

・からやま溝の口

・大戸屋ごはん処

・川湘楼

・インドダイニングアリア

・新丸子カレー工房パルコ

・オウルティー

・丼丸 元住吉

・お好み焼き コナモン

・麺場ハマトラ 日吉店

・イルヴェント

・万豚記ビーンズ武蔵中原

・ベッカーズ武蔵小杉店

・博多天ぷらなぐや

など

川崎でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働く

Uber Eats川崎エリアで配達パートナーとして働く上での情報を紹介していきます。

東京都大田区、世田谷区に隣接したエリアでもあるので、川崎市だけでなく、東京都で活躍される配達パートナーの方もチェックしておきましょう。

 

まずは、東京と川崎の報酬体系を比較していき、その次に地理的な特徴を踏まえた配達スタイルについて触れていきます。

 

①川崎のUber Eats配達パートナーの報酬体系は?

Uber Eatsの配達パートナーは1回の配達によって以下の報酬が受け取れます。

 

・受け取り料金

・受け渡し料金

・距離料金

・サービス手数料10%

 

注文ごとに「受け取り料金」「受け渡し料金」「距離料金」の合計額からサービス手数料

の10%を差し引いた分が報酬となります。

 

配達回数が増えるごとに報酬が増していく「成果報酬型」となっているので、頑張った分だけお金が欲しいという方にあっています。

 

また、指定エリアや時間帯、配達回数などに応じて得られる追加報酬の「ブースト」といったインセンティブもあるので、上手に活用して効率よく稼いでみてください。

 

「東京」と「川崎」で1回あたりの配達でもらえる報酬を比較しみると以下のようになります。

 

受け取り料金 受け渡し料金 距離料金 サービス手数料
東京エリア 265円 125円 60円/km 10%
川崎エリア 250円 120円 60円/km 10%

 

川崎エリアは神奈川県の報酬体系に含まれており、「受け取り/受け渡し料金」が東京よりも少し安く設定されています。

 

ただ、10回配達しても200円程度の差しか生まれないので、それほど大きな影響はないと考えられます。

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②面積と人口密度を比較

面積が広く、人口密度が小さければその分配達距離が距離が伸びると考えられます。配達エリアの面積と人口密度を調べて、どのような配達スタイルが効率的なのかをチェックしてみましょう。

 

では、東京23区と川崎市の面積と人口密度を比較していきます。

 

【東京23区】

面積:619km²

人口密度:15,364人/km²

 

【川崎市】

面積:143.01km²

人口密度:10,708人/km²

 

【川崎区】

面積:39.53km²

人口密度:5,892人/km²

 

【幸区】

面積:10.01km²

人口密度:17,065人/km²

 

【中原区】

面積:14.74km²

人口密度:17,763人/km²

 

川崎市全体でも高い人口密度を誇っていますし、特に世田谷区に隣接した幸区、中原区といったエリアは東京23区よりも人口密度が高くなっています。

 

川崎市と世田谷区・大田区は多摩川を挟んで南北に分かれている地域でもあるので、人口密度の高いエリアで配達を行えば、かなりの回数が稼げるのではないでしょうか。

川崎で配達パートナーをやっている人の口コミや評判

川崎エリアで実際に配達パートナーとして活躍されている方の口コミを確認していきましょう。

配達パートナーとして働く中で経験した生の声を見ていきながら、具体的なイメージを掴んでいきます。


配達パートナーの口コミを見てみると時給換算で1,000円〜1,200円程度稼ぐことも可能なようです(※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)

 

また、普段は東京エリアで配達をされている方が川崎方面に行くことも多いようです。

地域によって坂の多いエリアもあるので、自転車で配達をされる方は注意した方がいいかもしれません。

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まとめ

Uber Eats川崎エリアのユーザー/配達パートナー情報を紹介していきました。

東京都と隣接したエリアでもあるので、状況に応じて配達エリアを切り替えるといった配達スタイルも効果的なようです。

 

多摩川沿いにはサイクリングロードも整備されていますし、上手に活用すれば自転車でも効率の良い配達ができるのではないでしょうか。