生活費までではなくても、お小遣い程度に稼げればいいだけなのに、自由さが足りなくて疲れている人も多いのではないでしょうか。
そんな人はUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして働いてみるのはどうでしょう。Uber Eats配達パートナーは、自分の働きたい時間に、働くことで報酬が貰える事と、バイトの先輩やオーナーなどとの人間関係に煩わされる必要がないのが魅力と言えます。
でも、どんなに時間に縛られなくても人間関係のわずらわしさが無くても、稼げなくては意味がありませんよね。
今回はUber Eats(ウーバーイーツ)のサービス提供地域の中でも稼げるエリアについて見ていきたいと思います。
東京で人気のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの稼げるエリア
せっかく配達パートナーに登録して、稼ごうと思っているのならとにかく配達の数をこなすことが第一ですよね。そのためにも注文を多く受ける事の出来るエリアに居たいですよね。前置きが長くなりましたが、東京での稼げる人気のエリアをチェックしてみました。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのアプリで東京の配達以来分布地図をみると、中心部がより配達以来の多い地区になっているのがわかります。
中心部と言うと、渋谷区、新宿区、港区、千代田区そして中央区辺りになりますね。
・平日のランチタイムはオフィスの多いエリアで配達以来が多い傾向にあるようです。
・夜や土日は人口の多い賑やかな住宅街などで配達以来が多いという事です。
中心部の中でも特に渋谷区は高ブーストがつきやすいので配達単価も上がります。また、赤坂や六本木等提携店も多いうえタワーマンションなども多いので、待機ポイントが良ければ港区の中だけで完結できそうですね。
ただ、人気エリアはそれだけにライバルも多いです。そして坂道も多いですから原付バイクなどの方が効率いいかもしれませんね。
そしてタワーマンションへの配達は、道が入り組んでいたりは入り口がわかりにくかったりで予定より時間がかかってしまう場合が多いので、あらかじめ詳しい地図などで把握しておくと配達効率も上がると思います。
→Uber Eats配達パートナーの登録がまだの人は公式ページから登録
名古屋で人気のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの稼げるエリア
愛知の名古屋エリアは18年10月からサービス提供が開始されています。名古屋市内でUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスが利用できる区域は、現在中区、中村区、北区、西区、東区、中川区、昭和区、千種区、熱田区となっています。
まだサービス開始から1年ですが、熱田区や昭和区などは19年に拡大されていますので、これからますます需要が高まってくると期待できますね。
そんな名古屋で人気のあるエリアはやはり名古屋の中心地、中区周辺です。
名古屋駅周辺で活動するなら中村区、栄など繁華街を中心に活動するなら中区など、地図や地形をよくわかっている得意なエリアを探してみてはどうでしょう。
因みに市内9区に関してはブーストは同じ倍率になっているようですので、エリアによってブーストが変わるという事はなくなっています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーをする場合は、どの地域でも同じ事が言えますが「より多く稼ぐには、より多くの配達をこなす」のが大切です。同じポイントで待機していて配達依頼が鳴らない時は、ただ待つよりも移動してみるといいでしょう。
>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー公式登録ページ
関西で人気のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの稼げるエリア
関西には京都エリア、大阪エリア、神戸エリアがあります。それぞれの「稼げる」人気エリアを探してみました。
・京都エリア
京都は19年現在上京区、下京区、中京区、左京区、右京区、北区、東山区、南区の市内8区でサービス提供されています。
そのなかで観光客が多く、飲食店の多い上京区、下京区、中京区、東山区は配達依頼の多いエリアのようです。
鴨川沿いの公園などはお花見客なども多くハイシーズンはこれからも需要が高まりそうです。
イベントの多い季節などは鴨川沿いへ、それ以外は中心地で活動するなどいかにブーストを加算させてなおかつ多く配達できるかの工夫が必要ではないでしょうか。
・大阪エリア
大阪では市内24区全てがUber Eats(ウーバーイーツ)のサービス提供エリアになっています。その中で配達以来の多い人気エリアをチェックしてみましょう。
市内全区がサービス提供区域と言ってもやはり人気なのは梅田、心斎橋、難波エリアになります。
飲食店も多く、それぞれのエリアから少し外れるとマンションなども多いので稼働率も上がってきますね。
また大阪は比較的坂道の少ない平坦な地形なので、上本町などを除けば自転車での移動も苦にならないと思います。
北区、中央区、浪速区、天王寺区、西区を含む一部の区域では営業時間が拡大されています。つまりそれだけ需要が多いという事ですね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)では料金の支払いは基本的にアプリ内でクレジットカードなどで決済が完了しますが、大阪、神奈川エリアの一部では、配達料を含めて現金払いが可能になりました。(支払い上限は1万円未満の場合)ですのでこのエリアで活動する配達パートナーは受け渡しの際にお釣りを渡せるよう準備しておくことをお勧めします。
・神戸エリア
神戸エリアでは中央区、灘区、東灘区、兵庫区、須磨区、長田区に加え、新たに芦屋市、西宮市にもサービスを拡大しています。
神戸エリアは18年7月からサービス開始していますが、まだ配達パートナーの数が少ないためかブーストが2倍になる事もあるようです。
そんな神戸エリアではやはり人口が多く飲食店も多い三宮のある中央区、そして灘区や兵庫区などが配達依頼の多い区域ではないでしょうか。
中でも三宮、元町などのある中央区はブーストの倍率の高い時間帯ならより稼ぎやすいかと思われます。国道2号線より北側だと坂道も多いですので活動エリアによってはバイクの方が効率がいいかもしれません。
福岡で人気のUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの稼げるエリア
福岡はこれからサービス提供エリアが広がっていく印象ですが、現在は福岡市内の博多区、中央区、南区、早良区、城南区が利用可能区域となっています。
まだエリアも広くなく配達依頼数もほかの地域と比べて多いとは言えないかもしれませんが、その中でも比較的人気と言えるエリアはやはり福岡駅周辺の博多区や飲食店の多い天神のある中央区だと言えます。
博多区と中央区を行き来できればより多く配達件数をこなせるかもしれません。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの稼げるエリアのまとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)がサービスを提供している地域別に人気のエリアをご紹介してみました。Uber Eats(ウーバーイーツ)の認知度の高い地域はそれだけ需要も高くなっていると言えますね。
配達する側としても働き方の可能性に魅力を感じますが、利用する側としてもアプリから1つでも注文が可能なこのシステムはこれからますます広がっていく気がします。
基本料金などは東京とそれ以外の地域では差がありますが、手数料などで調整されているので受け取る報酬としてはそれほど大きな差はないと言われていますが、やはり総じて東京エリアの方が収入的に多いと感じますが、それだけ需要も多いですのでこれから他の地域での認知度が高まることを期待したいですね。
人気エリアはそれだけ飲食店が多かったり人口が多かったりで需要が高くなっているので、効率よく動ける待機ポイントをあれこれ試しながら探してみるといいと思います。
せっかく配達パートナーとして活動するならより多く報酬が得たいですよね。
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