Uber Eats(ウーバイーツ)は危ないの?安全に利用・配達パートナーになる方法を解説。

テレビのCMでもよく見るようになってきたUber Eats

 

今回はそのUber Eats(ウーバーイーツ)が「危ない」「怖い」と言われる点について、解説した上で、安全に利用するためのポイントについても解説していきます。

 

→Uber Eatsの配達パートナーに登録したい方はまず公式Web登録から

 

■ Uber Eatsとは?

 

Uber Eatsとは、現在日本でも流行になりつつある宅配サービスです。

 

そもそもの成り立ちは世界中で使用することができるタクシー等の配車サービス「Uber」から派生し、現在は100以上の都市で使用することができるサービスです。

 

 

■ Uber Eatsを利用するメリット

 

・注文から短時間で商品が届く

上記でもお話していますが、Uber Eatsでは店舗と配達パートナーが完全に独立し、1人の注文に対して1人が届けるという仕組みになっています。

そのため、宅配で複数件受注し1件ずつ宅配し最後の注文の宅配まで時間がかかるということが起こりません。

だからこそ注文から宅配まで最速で行うことができています。

 

・オンラインで手軽に注文することができる

最近では一般の出前でもオンラインで注文することができるようになっていますが、基本的には電話で注文、そして住所等を話したりと少し手間がかかってしまいます。

しかしUber Eatsでは全てオンラインで注文をするようになるので好きな商品を選び、配達場所を決めるだけで配達してくれるという簡潔な仕組みです。

そのため、ネットが上手く使用することができない方でも簡単に注文をすることができます。

 

・キャッシュレス決済を行うことができる

クレジットカード等のキャッシュレス対応がされているので、注文し宅配後に料金を払うという手間を省くことが可能です。

さらにキャッシュレスの利点としてお風呂上がり等で配達パートナーと顔を合わせたくないという方でも家の前に置いておくこともできるので、注文から宅配まで誰とも顔を合わせずに商品を注文し届けてもらうことができます。

 

他にも自宅付近ではなく、近くのコンビニまで配送ということも可能なので、コンビニで何かを買ったついでにUber Eatsで頼んだ商品を受け取って帰宅するということも可能です。

 

■ Uber Eatsのデメリット・危ないと言われるポイントは?

・Uber Eats配達パートナー(個人事業主)が配達する

一見便利そうに見えますが、レストランの社員ではないので一般の方が請負(個人事業主として)で配達を行うようになります。だからこそそれが危険になります。

世間一般の方に身元がバレてしまうという点です。特に女性の場合、家に配達に行き、そこから生活スタイルを割り出され最悪の場合は住宅に侵入されるということも絶対にあり得ないということはないです。

 

・配達パートナーの技量次第で商品が揺れたり崩れたりする可能性がある

配達パートナーはアルバイトと違い、どのように運ぶのかという技術指導の時間が極端に少ないです。そのため、一流の配達パートナーであれば内容物が一切こぼれることなく配達してもらうことができますが、配達パートナーになりたての方だと商品を揺らしてしまいこぼしたりしてしまう可能性もあります。

今は店舗側でもこぼれたり崩れたりしないように工夫を行っていますが、最終的には配達パートナーの技量にかかってきます。

 

■ Uber Eats初めて使う時に危ない点を回避する方法は?

・自宅以外の場所で使用する

初めて使用する場合は自宅以外の場所で使用するようにしましょう。

近くのコンビニに宅配してもらう、もしくはマンションの場合は入り口の前においてもらうこともできるのでできるだけ自宅が分からないようにしましょう。

 

・Uber Eatsの登録に本名ではなくニックネームを使用する

Uber Eatsは会員登録をしないと使用することができませんが、登録の際の名前はどんな名前でも大丈夫です。そのためセキュリティの観点から本名ではなく、本人だと特定されない名前を使用するようにしましょう。

 

・配達パートナーの顔や評価を確認する

Uber Eatsの配達パートナーには5段階評価が付きます。

最高評価の場合は商品を安全に確実に届けてもらうことができる、他にも高評価が付くことの理由があったりしますが、基本的には高評価の配達パートナーは比較的安全にUber Eatsを使用することができます。

 

6.まとめ

Uber Eatsは日本に来る前から世界中で使用されているアプリです。

日本でも店舗数が少なかったり使いづらさがあるかもしれませんが、このような宅配方法は今後一般的になっていくことでしょう。

Uber Eats自体もまだ100以上の都市でしか使用することができませんが今後も使用可能都市を拡大していき、いずれは全世界で使用可能になるアプリになっていきます。

 

一概に危ないから使用したくない、分からないから使用しないということではなく、今回始めて使用する場合の注意点もお話しているので、まずは一度使用してみてはいかがでしょうか。

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