Uber Eats(ウーバーイーツ)は危ない?配達パートナーになる前に注意しておくことは?バイトとの違いや報酬体系は?

仕事をする時間や場所を好きなように選べる自由なスタイルが人気を集めている「Uber Eats(ウーバーイーツ)」。新しい働き方や副業としても注目を集めています。

 

しかし、Uber Eats(ウーバーイーツ)を始めるにあたって注意すべき点がいくつかあります。気軽に始められる一方で、気をつけておかないと危ない目に遭ってしまうかもしれません。

 

今回はUber Eats(ウーバーイーツ)で危ないと言われているポイントを紹介します。これからUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとして仕事をしようと思っている人はぜひチェックしてください。

 

1.Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになる前に確認したいこと

Uber Eats(ウーバーイーツ)は会社勤めとは異なるスタイルで仕事をすることになるが故に、会社員では起きないようなリスクがあります。

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、Uber Eats(ウーバーイーツ)から雇用されている立場というよりも「個人事業主」という扱いになるため、会社員とは異なり、多くのことを自己責任として引き受けなければならなくなります。

 

そんな中でUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーになるには、事前に確認しておかなければならないことがあります。個人事業主として仕事を受ける自由な働き方には魅力を感じるかもしれませんが、自由が故に生じるリスクも存在します。

 

今回の記事では主に3つの項目に分けてUber Eats(ウーバーイーツ)の危ない点をまとめていきます。

 

  • 配達中の事故
  • 配達中に料理をこぼしてしまったら?
  • 女性配達パートナー特有のリスク

 

では、1つ1つ見ていきましょう。

 

①配達中の事故

Uber Eats(ウーバーイーツ)は登録をした配達パートナーが料理を運ぶための自転車や原付といった乗り物を自前で用意します。

自転車や原付で移動をする以上「事故」に遭うリスクが伴うことを頭に入れておかなければなりません。

 

特に都会など交通量の多い場所では接触事故や衝突事故が起きる可能性が高まります。安全運転を意識していても起きるときには起きるのが事故です。いざというときに自分の身を守れるように自転車の場合はヘルメットを着用し、歩行者にも充分な配慮が必要となります。

 

また、こういった部分がUber Eats(ウーバーイーツ)で問題化したこともありました。

これまでのUber Eats(ウーバーイーツ)では、事故による対人・対物の賠償制度が用意されていたものの、配達パートナー自身への傷害保証はありませんでした。SNSなどでも「配達中に転倒して報告をしたら「アカウントが永久停止になる恐れがある」というメールが届く」など、配達パートナーへのケアが不足していたことが批判の対象になっていたことも。

 

しかし現在では、10月1日よりUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに対して、医療見舞金や後遺障害見舞金、死亡見舞金、入院に伴う見舞金などを付与する傷害保証制度が導入されています。

 

ただ、今後も配達中の事故によるケアに関しては改善されるべき点が残されていると考えられるため、自分で自転車保険や任意保険に加入するなどをしてリスクを軽減させておいた方がいいでしょう。

 

Uber公式ページ

 

②配達中に料理をこぼしてしまったら?

配達中のトラブルとして事故の他に挙げられるのが「料理などをこぼして台無しにしてしまったケース」です。自転車や原付で料理を運ぶ以上、こういったトラブルが生じる可能性は0ではありません。

もし配達中に料理をこぼしてしまったらどのように対応すればいいのでしょうか。

 

まず、パートナーセンターに連絡をして、その後に、必要な対応を配達先に行います。さまざまな事情はあるにしろ配達先に報告しないことにはどうにもなりません。その際には「再配達」「返金」のどちらかの対応をすることが多いです。

 

注文情報などを伝え、注文者の意向を聞いてから然るべき対処を行います。

 

ここで重要なのは配達パートナーが料理をこぼしてしまっても、代金などを弁償することはない点です。これに関しては配達パートナーを始めるにあたって安心できる部分と言えるでしょう。

 

また余談ですが、Uber Eats配達パートナーの収入について詳しく知りたい方は、下記のページをみてみてください。実際の収入をスクショ付きで公開しています。

 

>>Uber Eats(ウーバーイーツ)配達 バイトの給料・時給・収入より稼げる?1ヶ月の月収を公開~バイトの給料と比較。女性配達パートナーも・登録方法も~

 

③女性配達パートナー特有のリスク

Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは誰でも気軽に始めることができる仕事として人気を集めています。当然、女性の配達パートナーの方も多く活躍しており、自由な働き方に魅力を感じているでしょう。

 

自由に誰もが便利に使えて、働けるという気軽さの反面、頭に入れておくべきリスクは多くなってしまいます。

 

女性特有のリスクについては事前に把握しておかなければなりません。

 

例えば、配達パートナーとして注文を受けた場所へ料理を運ぶことになるわけですが、その際には1人で他人の家に赴くことになります。周囲に誰もいない状態で1対1の状態になる可能性もあるので警戒は怠れません。

 

しかし実際、注文者に強引に問題的行為をされた場合は犯罪ですので、法律に基づいて裁かれることになります。

それはUber Eats配達パートナーとして配達をする時に限らず、宅配物を1人で家にいる時に受け取る時も同じようなシチュエーション(同程度のリスク)であると言えますね。

 

また、Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーはそれぞれプロフィール写真や名前(ニックネームも登録可能)を表示させる仕組みとなっていますが、その点については、表示される名前の表記自体はローマ字で表示されており、また部分的にイニシャルで表記されているため、個人が特定されることは基本的にはほぼないといえるでしょう。

 

また少し話が変わりますが、最近では配達パートナーに対して、配達の評価だけではなく、チップ制度も導入されています。最近導入されたばかりであり、どのくらいの効果があるかはありませんが、個人的には女性配達パートナーの方が男性以上にチップを受け取りやすいのではないか、と考えています。

 

女性の方が配達パートナーをすることはゼロリスクではありませんが、デメリットだけではないと思います。

 

Uber Eatsよりもサポートが手厚く稼ぎやすいmenuデリバリー

 

現在の対応エリアは東京都内のみとなっていますが、都内に関していえば、ウーバーイーツよりもmenu(メニュー)デリバリーの方が人手不足でボーナスが大きい傾向があります。前提として、ウーバーイーツもまだまだ稼げますが。

また、menuは日本の会社の事業のため、ウーバーイーツよりもサポート対応がしっかりしていると感じます。

ウーバーイーツは2016年ごろから始まっていますが、menu(メニュー)デリバリーはほぼ、2020年開始で、配達員がまだまだ足りていないので、配達員への報酬の還元率が高くなっています。

 

例えば、現在招待コード「DYX248」を入力して、登録後50回配達すると、追加ボーナスとして、25,000円もらえます。

 

下記ページではmenuで実際に配達中の私が稼げる金額を公開しています。現在ならボーナス込みで時給換算2000円超えも簡単です。

 

メニューデリバリー配達員とは?時給・給料・収入を公開。バイトより稼げるか検証した。

 

menu(メニュー)配達員の時給・給料・収入を公開。バイトより稼げるか検証した。【10,000円もらえる招待コード付き】

2020.05.29

 

早速登録して始めたい方は、下記ページから登録できます。

下記の招待コードの入力を忘れると10000円の追加報酬が受け取れず大幅に報酬が減ってしまうので、注意してください。

 

50回配達で25,000円をもらうためのmenu特別招待コード

DYX248

>>menuデリバリー公式登録ページ

 

まとめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)は自由でしがらみのない働き方を求める人にとっては、素晴らしい選択肢であることは間違いありません。ただし、Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達する以上「個人事業主」として自分のことは自分で守らなければなりません。

Uber Eats(ウーバーイーツ)側も配達パートナーへのケアを今後改善させていく方針を示していますが、配達パートナーを始める際には上記のようなリスクを念頭に置いてください。

 

>>Uber Eats配達公式登録ページ

 

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