Uber Eats(ウーバーイーツ)はバイトより稼げる?日給換算2.2万・時給換算1750円は本当に可能?バイトの給料より稼げる?Uber Eats配達パートナーの体験談・登録方法・やり方の解説も~

こんにちは。Uber Eats(ウーバーイーツ)ってGoogleで調べると、2日で5万円っていう記事が出てきて、「オイオイまじかよ」って思う人が大半じゃないでしょうか。

 

ということで、今回は東京エリア、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーで働いている人の声をtwitter上で無作為に10人選んで、「まあ、普通にやったらだいたいコレくらいが相場かな?」ていうのを読者の方につかんでもらえたらなと思います。

 

その上で、自分の配達パートナーとしての経験もふまえた上で、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのメリット・デメリット・についても説明していきます。

ウーバーイーツ配達員の登録は下記ページからがスムーズです。

※上記以外からの登録だと、Uber Eats配達パートナーを始めまでに時間がかかる可能性があります。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー10人のTwitterの実績を洗い出してみた。平均値も算出。

 

早速ですが、まずはTwitter上で「Uber Eats(ウーバーイーツ) 東京」等で検索して無作為に選んだ10人分の売上と時給換算を1人ずつ解説していきます。(※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なりますので、予めご承知の上、お読みください。)

全員の平均値の時給換算を知りたい方は10人の時給計算の後に掲載しているので、バババっと下スクロールお願いします。

時給計算①
稼働時間: 5時間46分 売上: 9,519円  時給換算:1655円

時給計算②
稼働時間: 3時間38分 売上: 4,221円  時給換算:1172円

時給計算③
稼働時間: 4時間53分 売上: 10,922円  時給換算:2184円

時給計算④

稼働時間: 6時間26分 売上: 5,297円  時給換算:814円

時給計算⑤

稼働時間: 1時間31分 売上: 998円  時給換算:665円

時給計算⑥

稼働時間: 3時間29分 売上: 6060円  時給換算:1731円

時給計算⑦

稼働時間: 3時間27分 売上: 5514円  時給換算:1575円

時給計算⑧

稼働時間: 4時間27分 売上: 7387円  時給換算:1641円

 

時給計算⑨

稼働時間: 57時間9分 売上: 100,214円  時給換算:1758円


時給計算⑩

稼働時間: 11時間27分 売上: 20,288円  時給換算:1764円

こんな感じでした。ざっくり見て、全体的に稼げてるなあと思いますよね。twitterで調べて、無作為に選定してコレなので、割と信憑性が高いと思います。あえて言うなら、twitterにのせる程度にはUber Eats(ウーバーイーツ)をちゃんとやっている、というのはありそうですが。

続いて、上記全体の平均値を出したいと思います。

上記10人の平均時給

上記10人全員の稼いでいる額:170,420円

上記10人全員の使用した時間:102.3時間

平均時給:1655円

(※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)

上記10人の平均時給は1655円になりました。57時間働いていて、時給換算1758円の人がめっちゃすごいですね。効率的なやり方についてぜひ僕もお聞きしてみたいです。

 

また、11時間30分で、日給22400円以上を稼いでいる人もいました。配達に慣れて効率的に配達すること、クエストのボーナスイベントを達成すること、ちゃんと継続することで日給2.2万円はUber Eats(ウーバーイーツ)で可能な範囲です。(※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります)

 

自由な働き方という前提があった上で、ここまでの収入を実現できるのはすごい魅力的だなと思います。興味のある方はまず下記でweb登録を完了してみてください!

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事のメリット

 

続いて、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして雨の日も晴れの日も配達してきた僕が思う、配達パートナーとして仕事するメリットを紹介します。

 

①面接で落とされたりしない

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は、

  1. web登録を完了
  2. パートナーセンターで配達用のバッグを受け取る

の2ステップで完了します。基本的に18歳以上であれば男性も女性も配達可能です。

普通のアルバイトだと面接まで行って、数日後に「やっぱりダメだった..」なんてことがザラにありますが、パートナーセンターで30分ぐらいでバッグを受け取ったらその日から配達可能なので、最高です。

②好きな時に働き始めて好きな時にやめられる

Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕事は自分の好きな時にはじめて、好きなタイミングでやめられます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は配達パートナー専用アプリを使うんですが、そのアプリ画面上のスイッチの「オン」と「オフ」を切り替えるだけで、仕事を始めたり、やめることができます。

完全に自分のタイミングで仕事する時間を選べるんですね。「あー今日ちょっと体調悪いな」「あー今日は雨降ってきたからやめよう」と思ったらすぐにやめられる。自由度がすごく高いです。

③報酬の振込が翌週で早い

普通のアルバイトや仕事だと、今月働いた分の給料が翌月の25日に振り込まれる場合が多いと思います。月のはじめに働いた分の給料が、翌月の25日に振込だとすると、普通に50日後に振り込み、ということにもなるわけです。

一方、Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬の振込は「日曜日締め、翌週の火曜日払い」です。

これは例えば、日曜日に1日2万円分稼いだら、2日後の火曜日に2万円が支払われるということです。普通にやばくないですか?Uber Eats(ウーバーイーツ)の振込、はやっっ!!家賃の支払いキツイ時とかに助かります。

④上司や同僚がいないので怒られたりしがらみが少ない

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、1人で配達する仕事なので、バイトのように上司や同僚・部下といった関係性がありません。

そのため、理不尽に怒られてしまったり、あまり行きたくないなーと思う飲み会にお金を使うこともないです。

僕はイベントスタッフの日雇いアルバイトとして働いたことがあるんですが、罵倒されたりが当たり前だったので、やったことある人は分かると思うんですが、ぼくはUber Eats(ウーバーイーツ)の仕事の方が圧倒的に好きです。

⑤自分の工夫が報酬に反映される。バイトの給料よりいい仕組み。

「より効率的に配達するにはどうすればいいだろう?」と考えて、自分なりの工夫がそのまま報酬・収入に反映される仕事です。

普通のアルバイトでは、スタッフごとに実力が違くても給料が変わることはほとんどないですよね。あっても、時給で100円とかだと思います。Uber Eats(ウーバーイーツ)だと完全に実力主義なので、頑張り次第で如実に収入・時給換算に差がでます。

これは後述のデメリットでもあると思うんですが、ある種、メリットでもあると思いました。

⑤自転車で配達すると運動の効果があって健康維持につながる

 

自転車で配達した場合についてですが、すると、運動もかねることができるのでいいと思います。通勤に関しての研究があり、自転車通勤をすると、非活動的手段(車や電車やバイクなど)で通勤していたグループに比べて41%死亡リスクが低下すると研究で分かっています。(引用:NIKKEY STYLE)

通勤ではなくても、配達で日常的に自転車を漕ぐことで活動量が増えるので、上記の方向性で体に健康的な影響を与えることが期待できますよね。

日頃デスクワークが多い人にとっては特に自転車で配達するのがいいんじゃないでしょうか。

ウーバーイーツ配達員の登録は下記ページからがスムーズです。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)のデメリットは?バイトと比べると?

続いて、デメリットについても、経験をもとに説明していきます。

①ベースの給料はない。実力次第。

メリットにかいた「工夫が収入に反映される」の裏返しです。ベースとなる賃金がないので、配達を1回もしなかったら、収入はゼロです。とはいっても、現実的にUber Eats(ウーバーイーツ)はすでに一定以上使われるようになっているので、何回かの配達をこなすことで予測は立てられるようになります。

②天気によって働けない時がある。

Uber Eats(ウーバーイーツ)は屋外での仕事なので、台風がきたり、大雨が降ってしまうことで配達できなくなってしまいます。

とはいっても、これも週間の天気予報をあらかじめ確認しておくことで、その分を他の日に配達したりして調整することが可能です。普通のアルバイトだとシフトが入ってないとできないですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)はシフトという概念がないので、調整しやすいです。

③交通事故の危険性がある。

僕自身は配達していて、事故になりそうになったことはないですが、道路を走っているとすごいスピードでタクシーがとなりを走っていったりするので、やはり危険性はあります。

配達中に万が一事故による法律上の損害賠償責任を負った場合には対人賠償・対物賠償保険(上限 1 億円)が適用されます。

特に申し込み等が必要ではなく、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして配達リクエストを受けて、配達完了までの間の事故に適用される仕組みです。

④仕事中のコミュニケーションが少ないともいえる。

上司や同僚、部下といった人間関係によるしがらみ等がない分、それらのコミュニケーションから得られる喜びも少ないです。

注文者と話しこむ、ということも基本的にはないので、話すのが好き、という人には不向きかもしれません。

もしくはそういった本業をしながら、副業としてやる分にはいいかもしれませんね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを開始するための登録方法・流れは?

 

メリット・デメリットについて見てきましたが、実際にUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーを開始するための流れは以下の手順で進めていきます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの始め方
  1. Uber.comよりweb登録をする。
  2. Uber Eats(ウーバーイーツ)パートナーセンターでUber Eats(ウーバーイーツ)の本登録をし、バッグを受け取る。

です。パートナーセンターに行く前に、特に事前予約をする必要性はありません。登録が完了したら、その日の内から仕事を開始することが可能です。

まずはUber Eats(ウーバーイーツ)のweb登録を完了して、それからパートナーセンターです。

ステップ①とステップ②についてよくわからない方は、それぞれの詳しい手順は以下のページで解説しているので、読んでみてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法は?Uber Eats配達パートナーの登録要件・資格・条件を解説!

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのまとめ

 

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの収入・時給とメリット・デメリットについて解説してきました。

思った以上に稼げるじゃんか!バイトよりいいじゃん!と思った人も多いのではないでしょうか。(僕も効率的に出来てる方だと思ってましたがすごい人はやはりすごいですね..)

自由な働き方をまだ知らない方はぜひ一度でもやってみてくださいね。おすすめです!

それではまた。

ウーバーイーツ配達員の登録は下記ページからがスムーズです。

※上記以外からの登録だと、Uber Eats配達パートナーを始めまでに時間がかかる可能性があります。

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