menu(メニュー)デリバリー&テイクアウトの飲食店導入の費用や評判は?口コミを解説。

テレビCMでも多く見かけることになり、最近では街中でも「menu」と書かれた配達バッグを見かけることも多くなってきました。

今回は飲食店経営者の方にむけて、

・menu(デリバリー)って実際どうなの?費用とかいくらかかってどのくらいメリットあるの?

ということを解説していきます。

menu(メニュー)デリバリー&テイクアウトとは?

運営会社は?

menu株式会社が運営しています。デリバリーとテイクアウト両方を提供していて、佐々木希さんがテレビCMをしていたり、オードリーの春日さん・若林さんがテレビCMに現在は出演していることで有名になってきたと思います。

元々テイクアウトだけを扱っていた会社ですが、2020年4月7日(火)から東京都内ではデリバリーも行っています。

デリバリーの方法はUber Eatsと同じで、店舗で人を雇用することなく、空き時間で配達の仕事をしている個人に配達してもらうため、バイクなどの機材の導入や、配達のための人員を雇う必要がないのがポイントです。

 

デリバリー系のサービスではUber Eats(ウーバーイーツ)ヤDiDiフード(ディディフード)と行った海外発の外資系企業の運営ではなく、日本発のデリバリーサービスということでも注目を集めています。

menu株式会社の概要は以下の通り。

所在地 :東京都 千代田区 二番町7−5 二番町平和ビル
代表者 :渡邉 真
設立 :2018年10月
事業内容:テイクアウトアプリ「menu」を企画・運営
現在はテイクアウトだけでなく、デリバリーにもかなり力を入れて取り組んでいて、エリア拡大のスピードが早いです。

加盟店数は?

テイクアウト・デリバリーの領域をあわせ、累計の加盟店数が15,000店舗を突破しています。

また、注文する新規ユーザー数も直近3ヶ月で約19倍になるなど、超急拡大しているようです。

コロナによる外出自粛による、フードデリバリーやテイクアウトが広がったことが一因ですね。

menu(メニュー)デリバリーの配達範囲(エリア)。テイクアウトは全国OK。

menuには「テイクアウト」とデリバリーの2種類あります。テイクアウトは全国どこでも対象エリアとなっています。

現在急拡大中ですがmenuデリバリーについては、東京都内のみが対応エリアとなっています。

詳しいエリアは後ほどこちらからご確認ください。

menu(メニュー)の手数料や費用は?全部でいくらかかる?

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こうやって比較すると、menuテイクアウトはかかる費用が通信費位ですね。。神がかり的です。もはや、導入しない理由がないくらいお得です。

なお、menuテイクアウトの初期費用とサービス利用料無料期間は2022年3月までなので、早めの導入をおすすめします。

menu(メニュー)の入金日はいつ?

menuの入金日ですが、写真の通り、当月末締め、翌月末払いとなっています。振り込み手数料は440円です。銀行はどの銀行でも大丈夫です。

menu(メニュー)導入にかかる時間

menu(メニュー)は皆さんの予想通り大変人気ですが、現在頑張っているようで、1週間程度で導入可能です。

とても早く導入できますよね。タブレットレンタルに時間がかかる場合があるようですが、タブレットをすでに持っている方はアプリ導入だけでいいので、比較的早く始められます。

menu(メニュー)の導入方法

menu公式ページよりフォームを入力(1分で完了! )

②掲載原稿入力

③商品写真撮影

④タブレット受け取り(持っている方はアプリダウンロードのみ)

⑤開始!

かかる期間が1週間程度なので、かなり早く始められますが、1週間はかかるので早めにフォームから登録しましょう。

menu(メニュー)飲食店のまとめ

これだけ楽に費用をかけずに導入できるサービスもかなり他にはないですよね。

手数料がかからない今のうちに早くはじめてしまうのがいいと思います。

>>menu(メニュー)公式ページ

 

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